Website Speed Improvement Checklist

ホームページ表示速度 改善チェックリスト

表示速度の遅いサイトはSEO評価・ユーザー体験・CV率のすべてに悪影響を与えます。このチェックリストでCore Web Vitalsを改善し、Lighthouseスコア90+を目指してください。

全 16 項目

画像の最適化

  • 画像をWebP形式に変換・圧縮している

  • next/imageまたはlazysizesで遅延読み込みを実装している

  • 表示サイズに合った解像度の画像を使用している(大きすぎる画像を縮小)

  • アイコン・ロゴはSVG形式を使用している

  • 各画像にwidth・heightを指定してCLSを防いでいる

CSS・JavaScript最適化

  • 使用していないCSSを削除またはコード分割している

  • JavaScriptの遅延読み込み(async・defer)を実装している

  • レンダリングブロッキングリソースを排除している

  • Third-party scriptの読み込みを遅延または制限している

サーバー・インフラ

  • CDN(Content Delivery Network)を使用している

  • ブラウザキャッシュを適切に設定している

  • サーバー応答時間(TTFB)が200ms以内になっている

  • HTTPSのHSTS設定をしている

計測・確認

  • PageSpeed Insightsでモバイルスコア60+・PCスコア80+を達成している

  • LCP 2.5秒以内・CLS 0.1以下・INP 200ms以下を確認している

  • Google Search Consoleのコアウェブバイタルレポートを確認している

よくある質問

  • モバイルで60以上(Lighthouseの「Good」)、PCで80以上を最低ラインとしてください。理想はモバイル・PC両方で90以上(「Excellent」)です。スコアが低い場合、「改善の機会」セクションの指摘事項を上から順に対応してください。

  • LCP(Largest Contentful Paint)はページ内の最大コンテンツが表示されるまでの時間で、2.5秒以内が目標です。改善するには、ヒーロー画像のファイルサイズ圧縮・WebP変換・CDN利用・レンダリングブロッキングCSS・JavaScriptの排除が効果的です。

  • CLS(Cumulative Layout Shift)はページ読み込み中にレイアウトがズレる現象の指標で、0.1以下が目標です。画像・動画にwidth/heightを指定していない、フォントの遅延読み込みによるテキストのズレ、動的に挿入されるコンテンツが主な原因です。

  • next/imageを使用することで、画像の自動WebP変換・適切なサイズへのリサイズ・遅延読み込み・CLSの防止が一括で実現できます。特に画像が多いページでは、PageSpeed Insightsスコアが20〜40点改善するケースがあります。

  • はい。外部スクリプトはサーバーへのリクエストを増加させ、ページの読み込みを遅延させます。Google Tag Manager・チャットボット・ヒートマップツールなどは必要なもの以外削除し、読み込みタイミングをdefer・asyncに設定することで影響を最小化できます。

  • はい。Googleはページ表示速度をランキング要因として使用しており、Core Web VitalsはSEO評価に影響します。特にモバイルのLCP・CLS・INPが改善するとランキング向上が期待できます。また、表示速度の改善は直帰率低下・滞在時間向上・CV率向上にも繋がります。

  • 共有サーバーは他のユーザーとリソースを共有するため、負荷が高い時間帯はTTFB(サーバー応答時間)が遅くなります。Vercel・Cloudflare Pages等のエッジネットワーク対応ホスティングに移行するだけでLCPが大幅に改善するケースがあります。

  • 外部からウェブフォントを読み込むとリクエストが増え、フォントが読み込まれるまでテキストが表示されない(FOIT)問題が発生します。Next.jsのnext/fontを使用するか、font-display: swapを設定し、可能であればサブセット化したフォントをセルフホストすることで影響を最小化できます。

  • 画像最適化・WebP変換・遅延読み込みの実装など基本的な改善は数時間〜1日程度で対応できるものが多いです。ただし、CSSの再設計・CDN導入・サーバー移行など大きな変更は1〜2週間と費用がかかる場合があります。PageSpeed Insightsの指摘事項を優先度順に対応することが効率的です。

  • PageSpeed InsightsのモバイルスコアはCPUが低速な環境をシミュレートしているため、高性能なスマートフォンでは実際の表示が速く感じることがあります。ただし、Googleはシミュレーション結果をSEO評価に使用するため、スコアの改善はSEO観点からも重要です。指摘事項の中でも「LCP」「CLS」「INP」を優先して改善してください。

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